カテゴリーアーカイブ: 未分類
テーマをTwenty Elevenに変更!!
WPのまんまの機能で運用しているこのブログですが、本日WordPress 3.2.1にアップグレード!! 管理画面すこしおしゃれになったかな。
ついでに、表側も3.2から標準になった新しいテーマ、Twenty Elevenに変更してみました。デフォルトの画像もなんか悪くないのが、WPの開発陣のセンスのいいところよね。さすがです。
天鳳 麻雀は確率に極まれり
天鳳って知ってる?無料で麻雀のオンライン対戦ができるサイト。
天鳳のレートが大体自分の実力が分かるって、ヤフーの知恵袋に書いてあったので、はじめてみたら
周りが強い強い。俺ってやっぱり下手なんだなあと。トントン拍子で4段目前で負け続けて2段に降格。
とつげき東北に代表される確率を重視した打ち方でないと、もうこれ以上は行けない感じ。
ところで、天鳳が公開しているランキングページに、非常に貴重なデータが掲載されていたので紹介。
10級から8段までの平均数値が紹介されている。麻雀が強い人は、リーチかけるのか、かけないのか?その答えは
データから答えがわかる。強い人はどうやら鳴くらしい。フーロ率が高い。そしてリーチ率が低い。鳴いてあがる、
おそらくは、これが一種のキーなんだと思う。
good bye !! DT50
初詣
東武動物公園
神立&宝川温泉
「Google で、もっと。」から感じる違和感
画像検索で、 fashion show
クロームで ストリートライブ
Google Earth で 宇宙を冒険しよう
なんか最近テレビのCMまで出てきちゃって、色々、Googleクローム早いとか、検索は面白いみたいな
感じでやっているけど、どうにも違和感があるんだよね。
なんなんだろうなあ〜と感じていたら、どうも俺が思うには「プロ感」なんだと思うわけ。
どの映像も、なんか既存のタダで使えるGoogleの機能にアイディアを足すだけで「ほらね」って感じで見せているけど
すべてやっていることに卒がないというか、完璧すぎるんだよね。というか、「誰でも出来る風にみえる完璧」なんだよ。
女の子が画像検索で自分の身体に検索した画像あてて着替えるんだけど、縮尺と選択した画像が都合良すぎるんだよね。
プロジェクター使ったことがあるならわかるけど、あれだけでかく写せて高輝度のって、100万円クラスのプロジェクターしかないと思うし、しかも身体のサイズにぴったり合わせて投影するって相当難しいよね。どうにも気になるのが、洋服に合わせてポーズを決めるんだけど、あれってホントにおかしいんだよね。要は、本人は投影されている画像が分からない訳で、ぴったり調整するのは投影する側なんだよ。あれは、予め寸分違わないポーズを何度も練習してそこにぴったりと画像を投影しないとあんな風にはならないわけだから、どうにもオカシイ。
宇宙旅行の映像も、中古車をガレージに引っ張り出してきて、ガリガリやるんだけど、この時代にあの行為ってバブリーなんだよね。要は、捨てるしかない車をわざわざ作るわけで、どうにも時代にマッチしてないんだよ。随所にみせる、チープな材料が余計にその裏にある電飾(高輝度LED)の高価さをごまかしているようにしか見えない。そんで、50インチクラスのマルチモニターね。いかにもどこからか借りてきましたって感じだけど、あの場所って夜でも電動工具ばんばん使える郊外でしょ。あのモニター(テレビ)誰がどうやってもってきたんだよっていう。
撮影の品質も超高等技術で、暗闇でもしっかり感動の表情までわかる若者の顔。結構明るい部屋で撮影して、加工して暗くしているんだと思うけどホントに金かかっているよ。
あと、全員モデルだなってのが気になる。
とにかく気になるところだらけなんだよね。
統計とゲーム理論と「幸せ」
アメリカではクレジットカード履歴に問題があると、レンタカーを借りることが出来ない。
それは数多くの統計結果から、カード履歴に問題があると、車で事故を起こす確率が高くなるということが分かるからだという。
生物の血管や、木の枝の「形」と、東京などの都市圏の区画図が非常に似ている。
私は10代の頃から、生物の成長と、都市の成長はそっくりだと考えていたが、その理由はなんとなく「生き物が作ったものは、生き物に似る」ということだろうと思っていた。
そして、成長とは常に連続している「せめぎ合い」の結果であるということもなんとなく感覚として理解してた。
伸びたいと思う要素と、阻止する要素。助長する要素。無関心な要素。非常に多くの要素が絡み合って、「結果」として「生物の形」ないし「都市の地図」ができあがる。
それぞれが「せめぎ合い」形にしたものも、また常に変化し、形を変えよう、留めようとする。
それは個々の要素の「落ち着き」へと努力する結果。専門用語は分からないが、きっと「平衡」になろうとする結果なのだろう。
平衡とは私が思うに、最も幸せで、最も不幸な状態。世界に2つの要素しか無ければ、おしまいの状態。どこかで平衡になっても、またどこかで平衡はずれる。
そしてまた動く。
世界は個々の思惑で動いて、動き回って、平衡を目指して何かの形を作っている。
日本人が目指している世界は、どこに平衡となる点があるのだろうか。こんなにも働き、働いて、より辛く、何がしたいのか。
今までは、幸せや、生き方は「個々」のもので、究極的に主観的なものだった。
しかし、インターネットが出来て、世界がデジタルで統計を取り、「せめぎ合い」の仕組みが分かってきた為、方程式で幸せになる行動が算出できるようになってきている。
私たち人類の将来は、私たち全員が考えることなのだという「使い古された」ことばが、私たちの生活を統計することで「将来」を眺める望遠鏡になる。